NorGold  (Norton BSA Gold Star)
ようこそ、Q Garageへ
エンジン始動
エンジン始動せず!
ACGで12V化
コントロールケーブルの製作
電装の12V化
リフレッシュ
キックリターンスプリングが・・・・
フロートチャンバー落下!
John Tickle
BSA Gold Star DATA
友人からメールが来ました。
添付されていた写真は Norton Manx 30M
しかし30Mは反則です!!
英国からガレージに到着した30Mの梱包を解いた前でシャンパンでの祝杯は許せません、笑
しかし、素敵な笑顔です!!

英車好きならノートンマンクスは憧れでしょう!!
手に入れる事が出来るのはほんの一握りの方でしょうね。
Manxmanに乗っている友人もいます、これもまた貴重な英国車です。
Manx EngineeringのNeville Evansさんのハンドメイドですから、先ず手に入れることは出来ないでしょうね。
Norton Manxは例に漏れず私にとっても憧れのバイクです.
でも、Norton Manx 30Mには手が出せません!

優柔不断な私は良いとこ取り?、1粒で2度美味しい?カスタム路線です。
一度、Vincent 500 Meteorのエンジンをノートンフェザーベットに積んだノーヴィンに手を出そうと思ったこともあります。
ギリギリで思いとどまりました、笑
ヴィンセントはバーチカルエンジンでは無いのです。
OHVエンジンなのですが、セミOHCと呼ばれています。
機能美は素晴らしいです。


OHV好きな私は悩みます。
Manx 30M、AJS7RはバーチカルですがOHCなんです。
でも30Mはベベルです、ベベルは大好きなんです。
Manxmanも30Mと同じくベベルです、
エンジンボリュームの圧倒感、エンジンサイドを縦に走るクロームメッキの輝くベベルカバー、この美しい造形美は堪りません!
Norton Manx30Mを越えられるのはNorton Manx30Mしかありませんね!?

私の中の英国車はOHVバーチカルシングルエンジン、別体ミッションです。
500cc、350ccどちらの英国車もとっても魅力が有ります。
オプションはVelocette Venom Thruxton、BSA GoldStarDBD34しかありません!!
VelocetteはMSSも大好きです、MSSと同一クランクのViper 350ccを選びました。

Nortonの時もそうでした、自分と同じ生誕の1955製年が欲しい!
BSAゴールドスターもシングルエンジンの1955を企みます。
いや心臓部のエンジンだけ1955のDBD34狙いです。
フレームはフェザーベットしかオプションがありませんから!

ガ〜ん!!
1955にDBD34はありませ〜ん!、DB34です。
BSAでは1956からDB34エンジンにDBD34と刻印しています。
何処か違うの、DBD34とDB34のエンジンは・・・・・・・・・
違うのは製造年、メーカーの製造年式判別の為のものです。
一般的にはB34と呼ばれています。

エンジンNO.はDB.34.GS.165です。
1956 DBD34は私の生誕の1955 DB34に敗れ去ったのです、笑

B34のゴールドスターのエンジンNo.は1949から1952まではZB34です。
1953→BB34 1954→CB34 1955→DB34 そして1956から生産が終了した1963までは DBD34 です。
何故1956にEB34に成らなかったのでしょう。
ビッグフィンのB34エンジンに変更されたのは1954 CB34からです。

詳細はBSA Golo Star DATAでどうぞ。



ジャジャ〜ン・・・!!

願い続けると夢は叶うのです!
NorGold 
     ノートン フェザーベットフレームに
           BSA DB34ゴールドスターのエンジンを積んでいます。

現状確認