本来は8mmのスタットです。 フィン付きのEXフランジを付けたいんです。 そのままではスタット位置が合いません。 黒染めのM8のセットビス(頭の無いネジ)を元ネジにねじ込み溶接し面研磨しました。 間隔を8mmほど広げて新しく6mmのタップを立てています。 溶接で一部に焼きが入ってしまいチョット大変でした。 |
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新しく製作したM6のスタットボルトです。 S45Cの四三酸化鉄皮膜処理、黒染めですね。 焼き入れ用ですが、エンジンの熱くらいでは焼きは入りません。 左側のネジ部の長さが違うのは本体側のネジ穴の深さが違うためです。 全ネジが嫌でしたので左右にネジを切っています。 拘りです・・・・ |
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取り付けたスタットボルトの様子 何か細く見えますね。 EXフランジの取り付け穴に合わせたサイズです。 |
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簡単です。 あっという間に取り付け完了!! ガスケットとしてt3.2mmのアルミ板を焼き戻したt0.5mmの銅板でサンドイッチしています。 |
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