Omega13 MW13
エンジン、ミッション
フレームの製作
フロント、リア廻り
流用改造を企んでいるエンジン
いつか造って見たかった自分の名前を付けたバイクを!
黎明期に星の数ほどあった二輪車メーカー。
5台メーカーと揶揄されながらも生産をしておりました。
5大メーカーでなく5台メーカーなのは月産5台生産するのがやっとの小規模なメーカーです。
英国でもヴェロセットを始め家内工業的に生産を始めたメーカーも沢山あります。
そんなところは目指しません。
1台でいいんです。
黎明期と同じように最初はメーカーからエンジンを供給して頂きましょう。
フレームは大好きなフェザーベット?、クロモリ。
以前に製作したフレームの死蔵品があります。
途中で放置状態ですが、このフレームを生かすことで行程の短縮を図ります。
エンジンだけでなくミッション等もメーカーから供給して頂きましょう。
もしかして全て流用!、只の寄せ集めバージョンに成る恐れが、笑
レストアと違い再生したパーツをプラモデル感覚で組み立てる様にはいかないでしょうが。
全て現合で加工、組立てすれば大きな問題はありません。
造ること自体には大した障害はありません、一番の問題は公道を走れるようにすることです。
レーサーなら楽勝なのですが・・・・・・・・・・
性能云々は二の次です、安全性は確保しますが。
時間との戦い?、間に合わない・・・・・・・・
そう、当地2006 10月よりご当地ナンバーがスタートします。
嫌です〜、ご当地。
日本3大ナンバーは品川、横浜、松本、少なくとも30年前はそうでした、笑
陸運局との交渉・・・・・・・・
紆余曲折の末に正式に登録されました。
松本ナンバー・・・・・・・・・・間に合いました、。
車名 omega
型式 omega13
エンジン型式 MW13
間違いなく世界に1台しかありません。
流石にfamily nameでは抵抗がありましたので30年近く親しんでいるhandle nameとしておきました。
でも 13 は私のfirst nameです、笑
造るのは勿論拘りのミッション別体タイプ、垂直単気筒ですね。
後の仕様は追々考えましょう・・・・・・・・