Ducati 900SL
カスタム
ひたすら軽量化のカスタムでしょうか。

目指すはフルカーボン!?

もともと900SLはSSより軽いのですが、これだけやってどのくらい軽量化されたでしょうかね。
カーボンに変更した左右カウル、シートカウルは大丈夫と思わせるほど軽いです。

乗る機会が少ないですので前後はUPして保管しています。
カーボンのメーターカバーを付けて見ました。

時計はツーリング用です。

いきなり軽量化に逆行!です。

トップブリッジに付いているSLのシルアルNO.は321です。
アエラのハンドルバーです。

ブレーキは調整付きのニッシンに置き換えです。

ブレンボの調整付きのレバーが感性に合わなかった?
クラッチ側もニッシンに置き換えです。

僅かに覗くスクリーンはブルークリアが入っています。

フロントカウルもカーボンタイプが手元にあるのですが、塗装しようかどうか思案中で未だに付けていません。

黒のブルーミラーもあるのですがフロントカウルをカーボンに変えたときにでも交換しようかと。
バーエンドだけでなくバートップも付けて見ました。

ブレーキホースは当然のごとく、テフロンのステンメッシュです。

アエラのクラッチレリーズは28mmです。

ホースはテフロンステンメッシュです。

ここも定番ですね。

カバーはやはりカーボンです。

でもスリッパクラッチには交換されていません、笑

クラッチ板は9000kmくらいでバネットのアルミベースタイプに交換しました。
見えないお洒落と言う事で、フェラーキャップもアルミのアルマイトに交換です。
ベルトカバーも交換しました。

オリジナルはとても重いですね。

当然、ステップはアエラです。

セットですから・・・・・・・・・・・・
リアブレーキホルダーはアエラのフローティングに交換です。

ホースはもちろんテフロンステンメッシュです。

スイングアームは黒のウレタン焼付け塗装です。

カーボンのアクセントを入れてあります。

カーボン柄のシールではなくウエットカーボンです。

タンクパットも・・・・・・・・・・・

刻印は900SSです、SLは無いようです。

現在はタンクパッドの他にタンクキャップでドレスアップ?

カーボン柄のタンクキャップも付いています。

此処のパーツは軽量化には貢献しておりません。
カーボンに純正カラーの塗装を施した996タイプのリアシートです。

SLはもともと、シングルシート仕様です。

リアフェンダーは純正のドライカーボンです。

タイヤは前後ミシュランパイロットを履いています。

フェンダーレス化はアルミの2.3tで製作しました。

黒のウレタン焼付け塗装にして目立たなくしてあります。

リアシートの裏も黒です。

マフラーは定番のテルミニョーニですね。
お約束のFCRです。

欲を掻かずに、39mmです。

エアフィルターはK&Nのパワーフィルターです。

ハイスロの1本引きにしています。

バッテリーケースはアルミ1.6tで板金溶接して、黒のウレタン焼付け塗装しました。
ドリブンスプロケットはアファムにしました。

チェーンはRKです。

’92のSLに採用されたアクロンマービックはとてもお気に入りです。

軽量化の為のマグネシュームの誘惑にも負けません。
ドライブスプロケットカバーもカーボンに置き換え。
チェーンカバーも・・・・・・・・・・・

ノロジーのホットワイヤーもお約束ですね。
リアショックはオーリンズに置き換えです。

定番中の定番、言うことはありません。
アーシング用のバッテリーターミナル。
イナズマチューンですね。

レギュレータは後期型の1500rpmからの充電設定のタイプに交換してあります。


1992限定と仰ったのに以後'97まで出すなんてズルいですよ、ドカティーさん!

でも、とっても満足していますから許します!、笑

’92限定車は造りこみが以後のモデルよりしっかりしていると思うのはヒイキ眼でしょうかね。