アラジンのシリーズ16 デラックス、 型式P160052 1970年製です。

クリップが下向きに付けられている所から、後期型ですね。

以後このタイプのクリップが現在まで使用されています。

前期からのマイナーチェンジ多数なのに型式は一緒ですね。
P160052  (DX)


series16
タンクは2重でしょうか。

塗装の剥がれから見ると、タンク上部は真鍮ではないようです。

キャリヤマウントの部分もスッキリしましたね。

ギャラリーの外周に開いていた穴もなくなりました。

上枠の板厚が薄いですね、何故なんでしょうか。

ウイックレギュレータは面白い角度で取り付けられています。

機能のみを優先した位置ですね。

必要最低限です、こんな機能美が好きですね。

後期型はクリップが下向きに取り付けられています。

サイズは現行機種の2/3くらいです。