英国仕様には間違い無いのですが・・・・・・・・・・・・・・・ 前期、後期タイプが混在していますね。 クリップにはブリティッシュ メイドの刻印があります、前期型の特徴です。 タンクを見ますとレギュレータが八角形、これは後期型の特徴です。 タンクの上下の継ぎ目もかなり鋭角になっています、これも後期型の特徴ですね。 フェールゲージは後期というよりシリーズ16のタイプと同じです。 これだけ見ますとタンクが16シリーズと入れ替えられたとも思えます。 しかし、縦型に付けられたウイックレギュレータは明らかに15シリーズの特徴です。 まあ、英国では15,16、初期、後期も無いと言うことで良いでしょう!?。 |
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後期型のウイックレギュレータにはメッキが掛かっていない、との情報もありますがメッキです。 八角形のツマミの形状がいいですね。 この8角形のツマミはタンダードタイプのみの特徴、デラックスタイプは丸型です?。 16型の前期タイプのデラックスの8角形ノブを所有していますが!? 設計ミスでしょうかね、クリップは当りはしませんがチョッとチグハグ。 |
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コーションラベルは印刷でなくエッチング?、浮き彫りになっています。 スタンダードタイプなのに高級感があります、!? H2201 と入っています。 |
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フェールキャップの形状も違います。 燃料計は16シリーズ以降のタイプと同じタイプです。 基本的に最後期のモデルではないかと思われます。 初期の上下真鍮製のフェールタンクの丸ノブタイプがあり、下が鉄製の8本足タイプ、そしてこのフェールコック、ゲージタイプへ変わったように見受けられます。1 |